大学の教科書や専門書を高く売るコツから評判の高価買取店まで教えます。

さて、前回は使い終わった大学の教科書や参考書・専門書を高く売るためのポイントとして、使う時の注意点「とにかく書き込みをしない」ということでした。

今回は使い終わった後の注意点。
 
 
大学の教科書を使った後みなさんはどうしていますか？
 
私なんかの大学時代はそうだったのですが、専門以外の教科書なんか今後使うこともなさそうなのに「とりあえず置いておく」という人も多いのではないでしょうか。
 
 
でも、古本屋さんからするとこれは大間違いなのだそうです。
 
本って大学の教科書に限らず何でもそうですが、基本的は発行年度の新しいものの方がよく売れます。そして、よく売れるものの方が高く買取できるため、使った本で今後使わないものがあればとにかく早く売って欲しいのだそうです。
 
そうすれば売る側のお客さんにも喜んでもらえますし、買う側の古本屋さんも高く販売できて、お互いに得しますよね。
 
また、使い終わった大学の教科書や専門書を高価買取してもらえれば、その買取代金で次の教科書だって少しは買えてしまうかもしれません。
 

 
私の場合は大学時代に使い終わった教科書や参考書を家に３，４年置いていて、邪魔になってきたので処分しようと思って古本屋さんに持って行ったのですが、定価と比べてもあまり高い価格にはならず。その時にいわれたのが上記の言葉でした。
 
 
でも、確かに言われてみればその通りですね。大学の教科書や参考書は数年に1回改訂されたりすることも普通で、そうなったら改訂前のものは売れなくなりますから。
 
 
ということで、使い終わった教科書や参考書は今後使うことがないのならとにかく早く売ってしまうことをお勧めします。

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